~ 日々の愉しみのメモです ~

2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2/29神田「第二回 三笑亭噺の会」。

三笑亭スキーな方々が日本橋亭へ大集合。 --- 朝夢 一目上り 可女次 長命 可龍 転宅 夢吉 天災 --- 四席とも夢楽師匠が得意としていた噺だそう。 朝夢さんは軽〜く楽しくとんとーんと。 可女次さん、自称“察しのいい男”のもどかしさが可笑しかったぁ〜…

神田「ガヴィアル」。

ラストオーダー直前に滑り込み! とにかくやさしいものが欲しかったので「ミックスカレー(甘口)」を。 欧風カレーなので基本マイルドだけど、このお店のライスにはチーズが混ざっていてさらにマイルド。 やさしいカレーに包まれて、ちょっぴり心がほっこり…

2/28高円寺「第四回 悪事扇里を走る」。

悪事に加担してきたナリ〜。 --- 扇里 幇間腹 扇里 牛の子 〜仲入り〜 扇里 火事息子 --- 今宵もゆるゆるとした雰囲気で居心地がイイ。 そして、トークがかなり“素”っぽくて新鮮! 面白いなぁ〜。 「キテレツ」世代の扇里さん、ミヨちゃんを熱く語るの…

2/27日暮里「第十一回 真一文字の会」。

開演ギリに到着。 わっ、お客さんがいっぱい。かろうじて後ろの方に空席をポツリと発見。ほっ。 --- 一之輔 浮世床 一之輔 錦の袈裟 〜仲入り〜 一之輔 夢金 --- 今日のテーマは“夢”かな。私も夢のような思いしたいっす。はは。 「浮世床」はたっぷり…

2/23東高円寺「第107回 堀之内寄席」。

二番太鼓に笛の音。テンションUP!! --- 朝夢 時そば 鯉橋 子ほめ 〜仲入り〜 花丸 不動坊 --- 朝夢さんの飲むおそばのおつゆは本当に美味しそうだ。 鯉橋さん、前座さんの時は「鯉奴(=こいぬ)」さんだったのね。プリティ。 一席終わって、どこか…

東高円寺「イタリア食堂 グラン・パ」。

朝夢さんのまくらに「カルボナーラ」というキーワードがあったので、そのまんまそれを食べに駅前のレストランへ。 あった、あった「カルボナーラ風ボロネーゼ パルマ産生ハムのせ」。 「〜風」だけど、問題なし! 自分好みド真ん中の味で、大大大満足〜。

2/23池袋「第十四回 三本締めの会」。

ネタおろしの会。 --- 市丸 真田小僧 - 弥助 権助魚 三之助 粗忽の釘 〜仲入り〜 和助 太神楽(撥、鞠、暮らしに役立つ曲芸、包丁、皿) 文ぶん 大工調べ --- 和助さんの包丁の曲芸にドッキドキ! 弥助さん、オチャメな権助がGood! 三之助さん、粗忽…

2/23新宿「深夜寄席」。

池袋から鬼走り。 今夜は落協の担当日。 --- 時松 松曳き 鬼〆 らくだ 笑生 片棒 風車 茶の湯 --- 初、時松さん。上手かった。&ナイス袴! 鬼〆さん、聴いていて気が重くならない「らくだ」は初めて。軽い〜。弱っちい屑やさんが鬼〆さんのキャラに合…

2/21新橋「第6回 らくだ亭 志ん五・鯉昇たっぷり二人会」。

仕事の打合がのび、新橋まで鬼走り。が、息が上がってしまい、志ん五師匠の一席目と鯉昇師匠の一席目はロビーで。息を整え、仲入り後に着席。 --- 市朗 (転失気) - 志ん五 干物箱 鯉昇 宿屋の富 〜仲入り〜 鯉昇 長屋の花見 志ん五 付き馬 --- 鯉昇…

2/17新橋「第三回 蛇乃目寄席ジュニアの会」。

--- 夢吉 転失気 小蝠 時そば ←おそばは飲み物。(≒カレーは飲み物。) 鹿の子 抜け雀 〜仲入り〜 夢吉 宮戸川 ←ニフティに続き宮戸川第2弾。お楽しみに〜!! 小蝠 蛙茶番 ←ツケ入り。ビシッと決まったぜ! --- ネット配信用撮影アリ。(いつ公開され…

2/17新橋「悠々ゆうじゃく 其の三」。

年に二度のおたのしみ。 --- マグナム小林 バイオリン漫談 遊雀 小言幸兵衛 南なん ふぐ鍋 〜仲入り〜 遊雀 (旅のお話 飛行機編)、ねずみ --- 遊雀師匠「ねずみ」、旅の噺ということで、まくらでは「旅のお話 飛行機編」をたっぷりと。 羽田搭乗の飛…

2/16三田「第13回 ビクター落語会 夜席」。

--- 市朗 弥次郎 - 白酒 寝床 〜休憩〜 雲助 双蝶々 長屋から権九郎殺しまで 〜仲入り〜 雲助 双蝶々 雪の子別れ --- 開口一番は前座の市朗くんの「弥次郎」。 白酒師匠は「寝床」。表情が豊かで、言葉に出さなくても旦那の機嫌の上下が判る。ガッチリ…

2/15浅草「第21回 かっぱの勉強会」。

--- 夢吉 垂乳根 きらり 講談 村井長庵(続き物) 圓満 孝行糖 〜仲入り〜 夢吉 藪入り --- 今日は夢吉さんが主任(二席)。 一席目は「垂乳根」。亀女さんがちっともカワイクない…。むしろコワいよ!すごい顔だった。可笑しいな〜。 二席目は「藪入り…

2/11池袋「池袋演芸場 二月中席 前半 昼の部」。

夢吉さん「地球の裏表」。やっと聴けた!バカバカしすぎて他にやり手が居ない、などと言いつつもとっても楽しそう。いいわぁー。 平治師匠「転失気」。珍念さんから溢れ出る愛嬌。たまらんー! 夢花師匠「長短」。のんびり長さんが良かった。

2/10浅草「浅草演芸ホール 二月上席 後半 昼の部」。

夢吉さん「元犬」。人間になってもやっぱり下駄を噛んじゃうシロ。好きだー! 可楽師匠「ちりとてちん」。おぉ、黒紋付に袴。師匠の古典、もっといろいろ聴いてみたい。 夢丸師匠「小桜」。小桜さんのさっぱりした気性。憧れちゃうなぁ。

2/10神田「好二郎 30の手習い」。

熱烈なお客さまで大入満員。 --- かっ好 魚根問 - 好二郎 氷上滑走 ダミー マジック 好二郎 宗論 〜仲入り〜 好二郎 猫の災難 --- 好二郎さんのチョイスする言葉や仕草にはハズレが無い。そして、人を傷つけたり、嫌な気持ちにさせない所もイイ! 今日…

2/9橋本「第7回 さがみはら若手落語家選手権(第3回予選会)」。

--- 一左 子ほめ - 吉幸 家見舞 一之輔 くしゃみ講釈 ひろ木 大安売り 〜仲入り〜 可龍 宗論 扇里 ねずみ 花助 悋気の火の玉 --- 4番目に登場の可龍さんは「宗論」を。 序盤の若旦那登場の場面がイイ感じにキマり、そのままの調子でグングンと最後まで…

2/7武蔵小山「第十回 アゲイン寄席」。

ゲストは朝夢兄さま。兄弟会です。 --- 夢吉 英会話(作:有崎勉) ←全く予想外のチョイス。ヤラレタ〜! 朝夢 羽織の遊び ←若旦那が面白過ぎ! 〜仲入り〜 朝夢 時そば ←かなりおいしそうな音。おそばたべたい。 夢吉 百川 ←あら〜、大好きな噺です。う…

武蔵小山「アゲイン」。

終演後のカフェ営業。 「おしるこ(バナナ入り)」を食す。おもちとあんことバナナの組み合わせはナイス! 朝夢さんへ前から気になっていた着物の紋について質問。「車輪」かな?と思っていたけど、実は自作の「朝顔」の紋だそう。朝夢だから朝顔なのね!ん…

2/5池袋「芸協二ツ目勉強会 〜落5人〜」。

--- 鯉八 犬の目 - 夢吉 のめる ←糠をかぶったり詰め将棋をしたり。ワクワクしたよ! 錦之輔 釣りの酒 〜仲入り〜 鯉橋 ちりとてちん ←高座姿が綺麗〜。 小蝠 お見立て ←大尽が良くお似合い。 遊喜 大工調べ ---

芸協メルマガ。

月に3回届きます。 たまーにメルマガ読者限定のチケットプレゼントというのをやっていて、2/5の「芸協二ツ目勉強会」は、それに当選してチケットをいただいちゃったのでした。ウシシ。出してみるもんだー。サンキュー、芸協! これからもいろいろと楽しい企…

2/4神田「第318回 日本演芸若手研精会」。

--- 市朗 弥次郎 ←最後までやったよ! - 夢吉 強情灸 ←もう全力です。笑うしかない。 小駒 後生鰻 一之輔 野晒し ←テキトー過ぎるぜ、スチャラカの歌。 〜仲入り〜 喬四郎 (?) 扇里 火事息子 --- 仲入りで豆まき。ミニ豆袋を4つもゲット!

2/2浅草「浅草演芸ホール 二月上席 前半 昼の部」。

昼の部はお囃子に笛が加わって華やかな雰囲気。 夢吉さん「犬の目」。初めて聴く噺。かわいらしいフレーズが随所にちりばめられ、キュートで楽しい一席だった。 夢丸師匠「三文銭」。一途な男のハッピー話には滅法弱いのよ。良かったなぁ。

浅草演芸ホール、昼の部終演後。

入り口付近に夢丸師匠のお姿が! 売店でおやつでも買おうかしら、んふ〜、などと200%油断していたので、ホントびっくりした。 かなりドキドキしつつもどうにか接近し、師匠のご本を。あー、うれしいなっ。高座と同様、素敵な師匠でした。 今、読んでますー。

2/2浅草「浅草演芸ホール 二月上席 前半 夜の部(途中まで)」。

夢丸師匠のドキドキが残ったまま夜の部へ。 A太郎さんが坊主頭。やっちゃった? 遊雀師匠は漫談だったけど、やっぱり面白い。 初めましての茶楽師匠は「紙入れ」。前日に可龍さんのを聴いたせいなのか、印象的な一席だった。

浅草「夢屋」。

仲入りで退場。 仲見世にて母リクエストの雷おこしを購入し、大好きなカリー屋さん「夢屋」へ。 「エビカリー」と「ラッシー」を。 カリーは勿論、スパイスで炊いたライスがとってもおいしい。ライスのみでもイケます! 「マトンビリヤ二」をテイクアウトし…

2/1聖蹟桜ヶ丘「第15回 せきど落語会 三笑亭可龍勉強会」。

ヤング三笑亭4人がヴィータホールに大集合! --- 可龍 ぞろぞろ ←おじいさんとおばあさんのやりとりがイイ。 可女次 真田小僧 朝夢 時そば 〜仲入り〜 夢吉 てれすこ 可龍 紙入れ --- それぞれの味が出ていて、良かった! あぁ、月末の「第二回 三笑亭…

せきど落語会、夢吉さんの「てれすこ」。

江戸の言葉についてふれる際、文治師匠のエピソード&物まねが入る。 それによると、「男前」と「かっこいい」はNGで、「様子がいい」とするのが文治師匠ルール。 ナ、ナンダッテー! 私は使っちゃうけれど、なかなか貴重な情報を教えていただきましたー。