~ 日々の愉しみのメモです ~

12/1水戸「笑ホール寄席 真打ち披露落語会」。

 はるばる来たぜ、いばらきー!
 夢花師匠のおめでたい会。
 お客さんがいっぱい。
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夢吉 宗論 ←ノビノビ〜とやっている感じで、見ていて楽しかった。聴くたびに若旦那のテンションがアップしております。面白すぎ! この若旦那は、父親をグーで殴るのな。
朝夢 湯屋番 ←やたらと色っぽいなぁ。
夢丸 辰巳の辻占 ←吾妻橋から石を落とすところ、源ちゃんの様子をうかがう時のおたまちゃんの表情がよかった。左眉を上げてから、だんだん目を開けて。イーイ表情。
〜仲入り〜
披露口上(司会:楽輔 夢吉、夢花、夢丸、朝夢) ←幕が上がっても、誰も頭を上げない。「?」と夢吉さんが下手のソデを向いた。そんな様子に客席は爆笑。どうやら「とざい、とーざい」の担当だった様子。ちょっとあせり気味の声で。んー、やっぱり良い声だな。身内だけの口上と言うこともあってか、良い感じにくだけていて楽しかった。
楽輔 漫談 ←イロイロ面白話。
夢花 二人旅 ←ダイナミック!
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 楽しい口上もあって。良い会だったー。