~ 日々の愉しみのメモです ~

2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

12/27高円寺「第二回 悪事扇里を走る」。

初回の悪事を見逃しちゃったので、ワクワクしながら高円寺の円盤へ。いつの間にやら満員だぁ。 --- 扇里 千早振る 扇里 鰍沢 〜仲入り〜 扇里 鮑熨斗 --- あまりやらない噺ということで、「千早振る」、「鰍沢」、「鮑熨斗」の三席。 扇里さんのフリー…

12/26神田「芸協若手特選会 二ツ目勉強会」。

ドキドキの勉強会。 --- A太郎 猫と金魚 - 可女次 うなぎや ←何度聴いても可笑しい。軽くってバカバカしくって好き。 夢吉 天災 ←だいぶ夢吉さんならではの味がついてきた感じ。今後も期待大っす! 柳之助 片棒 〜仲入り〜 慎太郎 唖の釣り 鏡味正二郎 …

12/24池袋「紙工[劇]落語 小南治・二楽 本当の兄弟会」。

男兄弟ってイイ! テーマは「死神」。 --- 小南治・二楽 ごあいさつ 二楽 紙切り(二楽劇場) 小南治 死神 〜仲入り〜 小南治・二楽 死神 --- 途中、「二楽や」という紙切り居酒屋コントあり。二楽ちゃんが店主となりバカバカしいおつまみを次々と切る…

池袋「自然食バイキング はーべすと 池袋店」。

野菜をたくさん食べたかったのでこのお店へ。 バラエティ豊かなお料理がずらりと並ぶ。そして、無くなった端からどんどんお料理が補充されていくので気分が良い。 今日はクリスマスのお菓子シュトーレンがあったよ。 サラダおいしかった。

12/24池袋「神田きらりひとり会 クリスマス・イブ キラキラ☆BOX」。

立見が出る程の大盛況! 会場全体があったかい気持ちに包まれていて、客席の皆様のきらりさんを応援する気持ちがビッシと伝わってくる。 今日のきらりさんを見ていたら、涙が次から次から溢れてきて、止まらなかった。

東高円寺「ガーデン・カフェレストラン NONNON」。

東高円寺駅からちょっと歩いた所の「セシオン」という施設の一角にある。 外のメニューボードに「白いカレーライス」という文字を発見し、迷わず入店。 カニ・ホタテ・エビなどが入り、辛さ控えめ。 まろやか〜でおいしかった。

12/23東高円寺「第105回 堀之内寄席」。

厄払いの為のおまいりを済ませ、会場となる妙法寺休憩所へ。 お菓子はかぼちゃあんこのおまんじゅうとおせんべい。 --- 夏丸 青い鳥 夢吉 天災 〜仲入り〜 鯉太 笠碁 --- 夏丸様は楽しそうに「青い鳥」を。クック、クック〜。 夢吉さんは「天災」。三…

12/23池袋「三三・左龍の会」。

開場一時間前には行列が出来るほどの大人気。 --- 三三・左龍 ごあいさつ - 志ん坊 元犬 - 左龍 風呂敷 三三 芝浜 〜仲入り〜 三三 寄合酒 左龍 二階ぞめき --- 四席とも聴きごたえガッツリで本当に良かったけど、その中でも「芝浜」は、三三師匠らし…

12/20両国「第二回 夏丸・雷太だしぬけ二人衆」。

両国亭は初。三角形の舞台にはビビったけど、お客さんがたくさん入りイイ雰囲気。 --- 雷太 権兵衛狸 ←押さない良さ。こっちから噺の世界に入って行きたくなる感じ。狸も、権兵衛さんも、程が良い。 夏丸 雑俳 ←やたらと川柳師匠押し。 〜仲入り〜 雷太 …

12/17神田「第316回 日本演芸若手研精会」。

今年の研精会はこれでおしまい。 --- 歌すみ 道灌 ←さっぱりしていて、良かった。 - 一之輔 蒟蒻問答 ←ブレないおもしろさ。大好きだー。 喬四郎 イヴの夜に2007 三之助 替り目 ←安定感。 〜仲入り〜 夢吉 てれすこ ←文治師匠のラジオの話、芸協と落協の…

12/16池袋「池袋演芸場 十二月中席後半 昼の部(途中から)〜夜の部(途中まで)」。

今、トバシにトバシてる遊雀師匠が主任ですよー! 今日は「井戸の茶碗」を。人物の表情が抜群に光ってた。大熱演51分。 もう一人のお楽しみ、夢吉さんは「狸鯉」。初めて聴く噺でウレシ。そして、狸ラヴぃ〜。

12/16内幸町「第一回 いちのすけえん 〜春風亭一之輔独演会〜」。

いやー、めでたい、めでたい。お客さんがいっぱーい。 --- 一左 強情灸 - 一之輔 猫久 一之輔 味噌蔵 〜仲入り〜 林家正楽 紙切り(七福神 など) 一之輔 五人廻し --- 「猫久」、「味噌蔵」、「五人廻し」。三席目が特に好みだった。 ゲストの正楽師…

12/15池袋「池袋演芸場 十二月中席前半 昼の部〜夜の部」。

--- 【昼の部】 A太郎 猫と金魚 - 圓満 牛ほめ とん馬 紀州 南なん 辰巳の辻占 林家今丸 紙切り(転失気) 助六 初天神、踊り(おいとこ) 遊三 火焔太鼓 東京太・ゆめ子 漫才 金太郎 代り目 圓 (?) 松乃家扇鶴 音曲 小南治 菜刀息子 --- 最近気に…

人形町「喫茶去 快生軒」。

日比谷線の人形町駅A2出口を出てすぐのところ。 こげなところにあったとは知らなんだ! ふらふらと吸い込まれるように入店し、トースト(マーマレード)とオレンジジュースを注文。 ここのトーストは、細長く切ってあるからとても食べやすい。おいしかったな…

12/14人形町「芸協同期会 平成14タイプ Vol.2」。

今回はメンバー6人のうち4名が出演。 ネットで配信するらしく、撮影カメラ有。 --- 夢吉 てれすこ 可女次 ラーメンブギ 桃之助 権助魚 和光 手水廻し --- 袴姿の夢吉さんは「てれすこ」を。激しすぎるお奉行様の表情。ホント面白いな〜。 主任の和光さ…

人形町「シディーク」。

もちろん今夜も楽しい落語の後はカレー!! 前回の14タイプの帰りもココでしたわね。おほほほ。 「バターチキン」、「ターメリックライス」、「マンゴーラッシー」を注文。 予想よりちと辛かったけど、満腹、満足〜。 こういう「しあわせのかたち」もアリっ…

12/11内幸町「月例 三三独演」。

--- 三三 花筏 ←千秋楽前夜と当日の土俵の上のやりとり、おもしろかったなー。 三三 鹿政談 ←丁寧で、軽みもあって、いい頃合。 〜仲入り〜 三三 言訳座頭 ←黒紋付きの紋はロケット。こちらも口先で勝負の楽しい噺。やっぱり楽しそう。 --- 三席、どれ…

12/9両国「えどはく寄席 第2部」。

可女次さんを楽しみに江戸東京博物館へ。 えどはく寄席を観るのは、6月の夢吉さんの時以来なので、2度目。 田辺駿之介さんは初。見た目も声も、若っ!ご婦人受けGood! 可女次さんは、寄席の太鼓を実演を交えて解説。その後に「雑俳」。 楽しかったよ〜。

12/9三越前「遊雀勉強会 師走会」。

--- 遊雀 ごあいさつ ←てっぱくの話をたっぷりやって、お後の可龍さんへ。 可龍 宮戸川 ←週刊朝日、王子の話。 遊雀 締め込み 〜仲入り〜 遊雀 妾馬 --- 今夜の遊雀師匠はいつにも増して凄かった。 可龍さんの「宮戸川」を受け、「自分もあの頃に戻り…

武蔵小山「アゲイン」。

終演後、夢吉さんと雷太さんを囲んで、ワイワイとカフェ営業タイム。 お店オススメの新作アイスをいただく。クラッシュした焼きカラメルがカーリカリ。散らしたくるみと相まってとても香ばしかったす。コレ、おいしいってばよ! おしるこ(バナナ入り)は来…

12/6武蔵小山「第八回 アゲイン寄席」。

ツキイチのおたのしみ。 --- 夢吉 看板の一(※ ピン) わーわーするくだりは、楽し過ぎ。夢吉ワールド。 雷太 古着買い 〜仲入り〜 雷太 狸札 ←見ているだけで、なんか可笑しい。顔、眼の表情がイイ。いいなー。「んーばんわ。」「ぬーっす。」 夢吉 出来…

サントリー「焙煎樽仕込み梅酒」。

度数は14%と程々。ウイスキーを貯蔵していた樽を使って梅酒を熟成させたそう。 甘さひかえめで、スキっと飲みやすい。 瓶は深い緑色。ラベルには「山崎蒸留所貯蔵」という文字が誇らしげに掲げられている。 「オトナの梅酒」という雰囲気が漂い、良い感じ。

水戸・大串貝塚「ダイダラボウの像」。

伝説の貝好きな大男の像。 簡単な地図を手に水戸駅から51号線をひたすら大洗方向へ歩く。 途中のお菓子屋さんでは道を教えていただいた上に、お茶までごちそうになった。 結局、歩き2時間、見学5分…。もう徒歩は無理ー。帰りはバスで戻ったす。

12/2水戸「笑ホール寄席 真打ち競演有名会」。

ダイダラボウからトンボ帰りで文化センターへ。 --- 夢吉 平林 ←客席のおばさま方からの愛されっぷりはなかなか。実写版定吉。楽しくなってきちゃう過程が見ている方にも伝わり、こっちも楽しくなってくる。 鯉昇 ちりとてちん ←もう、出てくるだけで面白…

12/2行徳「柳家ろべえ勉強会」。

水戸からピャーっと行徳へ。 --- ろべえ 堀の内 こみち 湯屋番 〜仲入り〜 ろべえ 二番煎じ --- 時間が無く、夜ごはんがまだだった為、「二番煎じ」では、おなかが空いちゃって。 あー、お肉食べたいなっ♪という心持ちで帰宅。 次回は1/6(日)14時半…

12/1水戸「笑ホール寄席 真打ち披露落語会」。

はるばる来たぜ、いばらきー! 夢花師匠のおめでたい会。 お客さんがいっぱい。 --- 夢吉 宗論 ←ノビノビ〜とやっている感じで、見ていて楽しかった。聴くたびに若旦那のテンションがアップしております。面白すぎ! この若旦那は、父親をグーで殴るのな…

水戸「文化センターグリル」。

昼と夜の間が2時間近くあったので、すぐ隣の建物のレストランでお昼ごはん&休憩。 何か水戸っぽいものをー、とも思ったけど、やっぱり気になるのはカレーどす。 「カツカレー(サラダ付き)」をガッツリと。 食堂風の味で、食べやすかったす。

12/1水戸「笑ホール寄席 噺家生活60周年記念落語会」。

夜は笑三師匠の記念の会。 本当に若々しい師匠。いつまでもお元気で! --- A太郎 つる 夢吉 猫の皿 遊吉 城木屋 〜仲入り〜 宮田陽・昇 漫才(日本地図) 笑三 異母兄妹 --- 前の会に引き続き、夢吉さんが登場。明るく愉快に「猫の皿」を。イ〜イ仕事…

水戸「とん楽」。

おいしい夜ごはんを求め、駅周辺をぶらり。 「納豆とんかつ」という気になる看板につられ、このお店へ。 気のいい店主にすすめられ、「キ六」(キは七が三つ)と言う焼酎を飲んでみた。 納豆とんかつは期待を超えた美味しさだった。いいお店ね。