12時の開演時刻ギリギリに到着。
ふぃ〜、間に合ったぜぃ、と思いきや、ここは前座さんが続けて二人出演するので、早めに開演するのでした。すでに松之丞さんの高座が始まっちゃってた。しまつたー。
しばし己の迂闊さに唇をかみしめながら、扉の外で待機。小笑さんの所からするっと入場。
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（松之丞 講談 寛永宮本武蔵伝）
小笑 転失気
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夢吉 蜘蛛駕籠 ←明るくてメリハリがあってとにかく楽しい〜。客席もニコニコ。よかったー！
柳太 皿屋敷
春風亭美由紀 俗曲、踊り（さのさ） ←大好きです！唄も踊りも素敵〜。
とん馬 稽古屋 ←魅力をたっぷり満喫。
今輔 影武者 ←この噺、スキ。
鏡味八千代・初音 太神楽曲芸（五階茶碗、撥） ←撥の取り合いを初めて観た。プクー。面白いなぁ。水色の着物は夏丸さんのとお揃いの柄？
伸乃介 粗忽の釘
〜仲入り〜
助六 初天神（飴、団子） ←飴は、赤、黄色、ハッカ。結局何色を買ったのかは不明。
（ここで退場）
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途中で失礼して、前にも行ったことがある喫茶店へ。あららー、「今週のカレー」がメニューから消えちゃったよ。残念ナリ…。なので、ちょっと似ている「特製ハッシュドビーフ」を食べた。
その後、「みつばち」で甘味。前にここで食べて、美味しかったのに名前を忘れてしまいとっても気にかかっていた甘味は、「モノトーン」という名前でした。5文字くらいというのは間違っていなかったけれど、外国の地名っぽい、という記憶は、別商品「サハラ」の事だった。記憶が混じっちゃったんですな。アイス＋黒ごま＋黒蜜＋白ごま＋こしあん＋やわらか白玉＝やっぱり超ウマー。
