~ 日々の愉しみのメモです ~

9/12「草ツアー(三日目)」。

 一〜二泊目は同じホテル。三泊目はグッと渋めに「湯畑」の近くの旅館へ。 チェックインの時間にはまだ早く、荷物だけ置かせてもらおうと行ってみたら、もうお部屋に入っても良いとのこと。親切だ。 石南花というお部屋で、窓からはちらりと湯畑が見える。いいなぁ、この旅館。落ち着くわー。ここに三泊でもよかったな。

 去年からの念願だった「花豆釜飯」を食べようと、いざ「いいやま」へ。ああーっ!休憩時間だったか。残念だ。今年も断念。
 気を取り直し、今まで行ったことのなかった「中和工場」へ。ここは、酸性度の高い草津のお湯を中和するための施設。展示物を見る。ほー。 phを計測するリトマス試験紙をもらって実験。本当に中和されとる! 「百年石」を作る体験をした。(後日、着払いで郵送してくれるので荷物にもならず、オススメです。無料。)
 草津のお土産「花豆(大きな粒の煮豆)」を求めていろいろなお店をまわる。やはり普通のおみやげやさんよりも専門っぽいお店を選んでしまう。おばちゃんがやっているお店で良さそうな「花豆(煮)」を発見。要冷蔵とのことなので、帰り道に再び寄ることにする。 「西の河原」へ。夕方になると蚊がすごい。即刻退却じゃー。 戻って、じいちゃんがやっている漬け物屋さんで父へお土産。「花豆」も買った。一粒食べさせてくれた。うまし! さっきのおばちゃんのお店で「花豆」。 喫茶店の「だんべえ」でも「花豆」。 「花豆」買いすぎ。