~ 日々の愉しみのメモです ~

9/12草津「大滝乃湯寄席 第二部」。

 思いっっっきり寝坊(昨日の運動過多の所為)しちゃったので、第二部から。
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夢吉 無精床 ←夢吉さんが登場する前に、大滝乃湯の若い支配人さん(?)が落語家さんの身分制度について説明。(なぜ最終日のこのタイミングで?) 若支配人さんの話が長いので、夢吉さんが出てきちゃったよ。あちゃー。やや所在なさげに高座の脇でふらふら。 その後、高座に上がるなり、「自分の恥ずかしい部分を全部話されてしまいました…。」と。プチしょんぼり…。
夢吉 目黒のさんま ←「蛇足でもう一席」と。 袴を着けていたので、「てれすこ」?と思ったら違う。なんかつい最近聞いたような流れのまくらだ…、末廣亭の平治師匠の高座だったかな…、その時に平治師匠が演ったのは…。グゴッ!「目黒」かー!おおおーっ! 初聴。 わかりやすくて、殿様の駄々っ子姿がいじらしくて、とっても面白かった〜。 また聴きたい!
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 普段の寄席や落語会では味わえない楽しさがありましたよ。温泉と落語で、しあわせ。