~ 日々の愉しみのメモです ~

6/20南流山「第10回 南流山落語会」。

 駅前通りのパン屋さんでおやつを買い、南流山の主(たぶん)にごあいさつをしてから会場へ。
 初めておじゃました会だったので、勝手がわからずにかなりドキドキ。 やさしいお席亭でよかった〜。 超満員。
 今回は記念すべき第10回目ということで、お囃子のおねえさん+太鼓による「鳴り物が入る噺」特集とのこと。 わーい!! 高座の下手に太鼓スペース、その背後に立てたパーティションの奥にお囃子のおねえさんというフォーメーション。
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花助 かっぱ芝居(作:清水一朗) ←かっぱがお芝居を観に連れて行ってもらう。「かっぱ芝居」という噺だそう。 ちょこちょこしたかっぱの仕草がカワイかった〜。 さっそく、Amazonさんで清水先生の本をポチッとしてみたよ。
夢吉 反魂香 ←おかみさん大好き〜!な八っつあんが良いなぁ。
〜仲入り〜
夢吉 あたま山 ←明るさに華やかさが加わっていい雰囲気。似合ってます。楽しかった〜!!
花助 七度狐、踊り(片足かっぽれ) ←旅人がだまされまくって、可笑しい。 花助さんは狐っぽいな。(夢吉さんは狸っぽいね。) まだ終演には時間が早いですから、と片足かっぽれを。おぉー、ウレシ。
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 高座も観たいし、太鼓を叩く姿も観たい。見所だくさんで、キョロキョロしまくり。そして、お二人の太鼓のバチさばきにホレボレ〜。
 もう、「素敵〜っ!」だとか、「カッコよかった〜っ!」だとか、そんな言葉しか出てこないっす…。 とても良い会でしたー。