~ 日々の愉しみのメモです ~

7/16川崎「閻魔寺寄席」(超終盤から)。

 仕事を早めにあがってワクワクしながら川崎へ。
 開演の18時よりもちょっと早めに会場のお寺に着いた。が、なぜか歌助師匠の声が聞こえてくる…。まだ開演前の筈なのに。それも「井戸の茶碗」だよ〜。なんで?なんでなのー?状況がつかめない…。
 入り口に貼ってあるポスターを見たら、「開演:16時」と。
 うわー、やられたぜー! 事前の告知より2時間も早まったのか。「片棒」の三男だぜ…。
 結局、屑やの清兵衛さんが仏像から出てきた50両を卜斎さんへ届けるシーンから聴く。

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(花助)
(まねき猫)
歌助 井戸の茶碗
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 事前に電話で確認しときゃーよかった。とほほー。楽しみにしていた花助さんは結局ひと目も見られず。残念だ…。

 なんとも言えない切なさだけが残ったので、浜松町からモノレールに乗って、羽田空港へ。2タミの展望デッキで飛行機を眺めながら「ゲンカツのカツサンド」を食べて帰ってきたよ。ちょっと元気、出た。

※花助さんは一席演った後、かっぽれを踊ったそう。(花助さんのブログ「あたりさわりなし」より。)
にゃー、観たかったがな〜!