~ 日々の愉しみのメモです ~

8/19新橋「レッドペッパー 新火曜寄席」。

 偶数月の第三火曜日は、可女次の日。今夜が第一回目。祝〜!
 芸協のwebサイトや東京かわら版では小蝠さんが出演することになっていたけれど、レッドペッパーのwebサイトでは可女次さんとなっていた。なので、おそらくお店が出しているお知らせの方が正しかろうと、新橋へ。(ちなみに今回の裏テーマは「可女次さんのニューヘアースタイルを確認しに行こう!」でした。てへっ。)
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可女次 かぼちゃや
べん橋 へっつい幽霊
〜仲入り〜
べん橋 踊り(かっぽれ)、芋俵 ←わーい、イケメンかっぽれだよ〜!
可女次 青菜 ←キッチリ古典。イイよ〜!
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 ウワサを耳にしたその日から、いつかこの目で、と夢見ていたべん橋さんの「イケメンかっぽれ」。 念願叶って、ついに今夜!やったー! この踊りは「イケメンらくご家グランプリ」30〜34歳の部第4位を祝して(?)生まれたものらしい。(可女次さんは30〜34歳の部第5位。) イケメン風の顔を作り、左、左、右、右、と顔の横で手を二拍ずつ叩きながら身体の向きを変え、モデル立ちでキメる。 ときどき、曲に合わせて「セイ!」とか、「みかーんぶーねっ、スタンドバイミー!」とか。 なんかスゲェ…。スゲェよ、べん橋さん! しばしそのイケメンっぷりで客席を魅了した後は、本来のかっぽれをビシッと。 

 可女次さんは屋久島へ海亀の調査に行った時のお話。 なかなか過酷な活動状況だったらしく、食事と睡眠以外はずーーーっとお仕事。 亀への愛が相当に深くないと出来ない仕事ナリね。

 「この会は可女次さんの会なので…」とべん橋さんが言っていた。 今後は、可女次さん+おたのしみゲスト、という形でやっていくのかな? その辺の案内は特に無かったよ。
二席のうち一席はネタおろしをすることが、可女次さんのこの会での目標だそう。

 あー、いろいろと楽しかった〜!