~ 日々の愉しみのメモです ~

11/19新宿三丁目「末廣亭 十一月中席 夜の部(途中から)」。

 仕事の後にピュー。圓太郎師匠を楽しみに。
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小菊 俗曲
駒三 六尺棒
さん八 
和楽社中(和楽・小楽・小花) 太神楽曲芸(傘、五階、ナイフ)
宝井琴柳 講談 義士銘々伝 三村の薪割り ←カッケー!
小満ん あちたりこちたり ←良かった。
〜仲入り〜
蔵之助 ひょっとこ蕎麦 ←楽しかった〜! 蔵之助師匠、今後要チェックだな。
花島世津子 奇術
正朝 宗論 ←昔々、初めての「宗論」は正朝師匠でした。変わらず、軽〜く。楽しかった〜。
さん喬 短命 ←最後に出てくるおかみさんの「あ゛ーな゛ーた゛ぁ〜。」に笑ったー。ヒドイ声&恐い顔。インパクト大。
昭和のいる・こいる 漫才
圓太郎 らくだ ←「かんかんのう」の時の動きが超シャープ! スリラーばりのキレキレっぷり。 屑やさんがだんだん調子に乗ってくるところが面白かった。目が据わっちゃってたもの。恐えぇ〜。
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 お囃子と太鼓、なんだかあまり元気がなかったぜよ。リズミカルな「圓太郎囃子」を聴くのも楽しみなので、「ッテケテケテケ、テケテケテケテケー」と威勢良くやって欲しかったす。
 蔵之助師匠の出囃子は「万才くずし」。グッと落ち着いた、オ・ト・ナな感じの曲調。芸協では夢吉さんが使っており、あっちはハネハネでヤング感(?)溢れる曲調。同じ曲でも、使っている人の年代や雰囲気に合わせた演奏になったりするのかなぁ? たまたまかな? 
 時々忘れた頃に参加してくる鉦(四助)は元気いっぱいで良かったよー!