~ 日々の愉しみのメモです ~

12/22新宿三丁目「四派で深夜 兼好・御披露目・末広亭」。

 間に合うかなぁ…、とドキドキしながら副都心線新宿三丁目へ。
 副都心線はやっぱり便利。余裕で間に合った。
---
真打昇進披露口上(司会:鯉朝、談修、兼好、わか馬) ←「親孝行」やら「ピカッと」などなど…、口上の古典的お約束フレーズが可笑しかった! わか馬さんの「ここにおります、この若人は…。」というのも、パッと見だと違和感が全く無いよ…。 手締めの場面は客席も撮影OK。後で写メ送ってね♪、だってさ。(出演者は誰もデジカメを持ってきていなかったらしい…。)
-
談修 長短 ←長さんの優しい感じが談修さんの風貌と良く合っていて、とっても良かった。
わか馬 馬大家 ←初聴。馬鹿馬鹿しくて楽しかった。
鯉朝 荒大名の茶の湯 ←ヒゲ汁はカンベンしてください。イヤー!と思いながらも楽しかった。 久々の末廣亭。自分の名前の木札が見つからず、急遽楽屋で書いたとのこと。墨が半乾きでテラっテラ。あぁ、鯉朝さんはご器用だ。
兼好 うどんや ←ちょっとした表情や仕草でいろんなことが伝わってきた。ほんと、良かったなぁ〜。大好きだー。
---
 うどんと唐辛子とおまんじゅうを買って、かなりゴキゲンに帰宅〜。