~ 日々の愉しみのメモです ~

2007-01-01から1年間の記事一覧

11/2神田「第315回 日本演芸若手研精会」。

--- 志ん坊 元犬 ←初。明るくてしっかりしていた。 - 夢吉 六尺棒 ←夢吉さんの歯切れの良い、男らしいイ〜イ声を堪能できるグッドな噺。旦那がまたオーバーなんだ。すごい顔。顔中顔。 一之輔 茶の湯 ←やたらと荒々しい茶の湯だった。 小駒 夢の酒 〜仲入…

アサヒ「八年貯蔵 梅酒」。

セブンイレブン−ジャパンと共同開発。スペシャルサイトには梅酒カクテルのレシピあり。 早速、手持ちの「妖怪汁 其の弐」(だいだい果汁)を使って「梅酒&オレンジ」の・ようなものを作成。 おいしいんだけど果汁10%未満じゃあ、ちとパンチが弱かったです…

11/1三越前「第260夜 雷蔵八百夜」。

雷蔵師匠は初。 受付で「物見湯山(81)」をいただいた。A3大の紙面一杯に、写真やら師匠直筆の旅日記などをまとめたもの。楽しい。 --- 雷太 四人癖 ←全体的に不思議な感じ。困らない程度のシュールさ。いいですよ。 夢吉 猫の皿 ←面白かったけど、なん…

家の食器棚で黒っぽい器を発見。

梅酒などを飲むのによさそうな形で、なかなかステキ。 いいの見っけたね、と喜んでいたけど、裏になにやら刻印が。 読みづらいけど目を凝らして良く観察。 「若」って文字か? あ、もしやコレって、「ちゃんこダイニング若」のノベルティ? なぜ家にコレが?…

10/30日暮里「第九回 真一文字の会」。

--- 一之輔 黄金の大黒 一之輔 小言幸兵衛 〜仲入り〜 一之輔 転宅 --- いつもよりなんだかあっさりと軽めだった感じナリ。 ただ、今回もきっちり楽しませていただいたのは確か。 ありがたいなぁ、ほんと。落語をやっている姿が実に楽しそうだもの。気…

うおッ、花助さんの紋は

「杏葉牡丹」だったのカーッ! それならば、1コあります! 花助さん着用のジャージの紋部分を凝視するのもなんだか恥かしかったので、チョロっとしか見られず、「だきみょうがっぽいけど、なんか違うんだヌ〜ン?」と思ってた。 可龍さんのブログのおかげで…

FM南青山「ぶる〜まうんてん寄席」。

桂花丸さんと三笑亭夢吉さんが出演。 ぬわに〜っ!「プロ野球?殺人事件!」ですと?! あぁ、懐い(ナツイ)涙が…。 たぶんまだ押入れの奥底にあるはず。ヘボゲーマーなので、攻略本片手のプレイ。どうにか終盤の地下通路っぽいところまで進んだけれど、「…

10/28西新宿「第1回 芸協らくごまつり」。

今日はおまつりということで、思い切って欲しがりやさんになってみた。 普段、噺家さんにサインをお願いするなんて出来ない私。今日は思う存分甘えちゃったぃ。やでうでしや! もしも叶う事ならば、今日という日をもう一回過ごしてみたいす。 芸協の皆様に感…

「楽輔の静岡おでん」。

抜群においしかった。 お目当てのイベントの開演が迫っていたため急いで3品食べたけど、時間が許せばあと3品は軽く食べられた。 黒はんぺんが品切れだったのは無念ナリ。 係の方に静岡駅前のおでんマップをいただいたので、静岡行きをマジ検討。 おでんツア…

おまつりでいっぱいゲットした「紋バッジ」。

「高崎扇」は5色くらいバリエーションがあったみたい。いっこも当たらなかった〜。10個ゲットして、1個カブリの9種類。 「丸に違い鷹の羽」 「丸に三つ柏」 「五瓜に唐花」 「丸に橘」 「抱き茗荷」 「五枚笹」 「杏葉牡丹」 「三つ追い沢瀉」 「三つ茶の実…

西新宿「もうやんカレー利瓶具」。

ただいま西新宿に滞在中〜。 ここはずっと気になっていたお店。迷わず全部入りの0辛を注文。山盛りでくるのかとドキドキしていたら、普通の量だった。 0辛は甘かった。私にもやさしい良いお店だ。安心しておいしくいただく。 また西新宿に来たら食べようっと…

ココのところ

おいしいごはんばっかり食べてます。 まぁ、秋ですし。うふ。 23日は花伝舎近くの「おひつ膳 田んぼ」で、魚沼のごはんウイズ銀だらの西京焼。銀だらの脂のノリっぷりが最高で、トロけながらおなかいっぱい〜。 24日はインドのカレーをおなかいっぱい〜。 お…

10/24御徒町「第二十七回 ろべえ・夏丸・仙花勉強会」。

--- 夏丸 宗論 ろべえ うなぎ屋 仙花 茶番 --- ろべえちゃん、くたくたのまくらの後、一旦高座を降りて仕切りなおし。「うなぎ屋」は良かったす。 仙花ちゃんはいつもと違い女装。通常二人でやる茶番を、上下をきって一人で。登場人物の「おかめ」さん…

終演後

「ろ・夏・仙勉強会」でご一緒になった方と、ごくごく近くのインド料理屋さんへ。 前からちょろっと気になっていたお店。 入ったら、いきなり胃袋をガツン!と刺激するスパイスの芳香が。グッとキますな〜。 唐辛子マークが1つのほうれんそうカレーを食べて…

10/23西新宿「第三十一回 芸能花伝舎落語会 まもなく芸協らくごまつり落語会 」。

おまつりの下見&久々の和光さん、初めての夢丸師匠を楽しみに。 --- 昇吉 たらちね - 和光 狸賽 ←たぁ〜ちゃんっ。かわええ。 歌若 壺算 夢丸 親子酒 ←アクションが大きく、わかりやすい。楽しませようとしてくれていることがわかり、とてもうれしい。お…

Oh!ノー!

「家カレー」が辛すぎる。 辛さに弱いウチのカレーは通常甘口〜中辛口のはず。 油断して思い切りほおばったら、ひどく辛い。 還暦をとうに過ぎた母の身の上にいったい何があったのか…? 明日の朝聞いてみようか…。ちと恐いな。 その昔、カレーが辛いと暴れた…

10/19京急梅屋敷「梅屋敷寄席」。

赤い電車に乗っかって、梅屋敷まで。 にぎやかな方の商店街を歩く。大体のところで角を曲がってはみたものの、ここはどこやら…。完全に迷子。ゴミ出し中の板前さん(コワモテ)を捕まえ、道を尋ねる。とたんに表情が和らぎ、親切に教えてくださる。うん、い…

10/15内幸町「悠々ゆうじゃく 其の二」。

前回は2月。 ゲストの小柳枝師匠と美由紀さんは共に初めて。 --- 美由紀 俗曲(木遣りくずし、さのさ など) ←声が良い。ちょうどイイところに声が届く感じ。 遊雀 水屋の富 ←卵色の羽織&白い着物で美しい姿。「水屋の富」は、なるほどー!と腑に落ちた…

10/14川越・老袋「サンライフ寄席」。

自力で川越まで行ったのは初めて。ドキドキした〜。駅から乗ったバスには扉が3つもあったよ! 受付で「川越の水」をいただいた。 立ち見の方も出る大盛況。 --- 田代沙織 鈴が森 夢吉 初天神 ←声が大きいのでマイクが無くても良く聞こえる。場の雰囲気が…

10/13新宿三丁目「深夜寄席」。

土曜出社終わり、早く到着しすぎで誰も並んでおらずちょっと弱ったす。 花助さんと笑松さんを聴くのは初めてなので、それも楽しみに。 --- ひまわり 魚屋本多 ←パッと明るいのでスキ。 花助 悋気の火の玉 ←所作がとても柔らかで、女性の形がキレイ。やき…

10/11武蔵小山「第六回 アゲイン寄席」。

月に一度のおたのしみ。「夢吉・秘密の地下組織」の構成員は今日も元気に集結〜! --- 夢吉 一目上がり ←夢楽師匠からお稽古をつけてもらった唯一の噺とのこと。 小蝠 片棒 〜仲入り〜 小蝠 禁酒番屋 夢吉 辰巳の辻占 ←妄想に長けているというご自分の話…

「小蝠さん」と「水かすてら」

で、思い出したのは、カステラの「福砂屋」さん。(このお店のマークが蝙蝠ちゃん) 以前、長崎へ旅行した時、家へのお土産にとカステラを買って帰った。 帰宅早々、父・母・拙者の3人で一気に1本丸ごと食べ切ってしまった。 おいしかったな〜。ふわふわで。

10/10御徒町「第五回柳家小蝠の会」。

初めての上野広小路亭。受付には小蝠さんご本人がいらっしゃった。 きょろきょろしながらスリッパでぺたぺたと3階へ。 --- ち太郎 強情灸 - 小蝠 初天神 鯉昇 二番煎じ 〜仲入り〜 小蝠 禁酒番屋 --- ゲストの鯉昇師匠「二番煎じ」。食べっぷりの見事…

10/6松戸「チャリティ寄席」。

--- 【昼の部】 ナイツ 漫才 ←野球ネタ。打順のくだりはお客さんにもわかりやすい親切設計。 夢吉 秘伝書 ←前回の公演は去年の今頃。まだ前座だった。今回、晴れ晴れしく羽織姿を披露。「まつどまつり」の話題から、秘伝書へ。 ニューマリオネット(花笠…

松戸BOXHILL「香寿軒」。

駅ビルに入っている和菓子のお店。 ふらっとお菓子売り場を見ていて、ズキン!ときた。 栗のお菓子がいっぱいだよぅ〜。 栗のお菓子が好きなんだよぅ〜。 あれもこれも、とたくさん買っちゃった。 さっそく「栗きんとん」を食しております。くふふ。

DSで

「シェンムー」やりたいなぁ。

DC引っ張り出すか。 ちゃんと動くかなぁ。

「BAR洋酒堂」。

会社の近くにあり、前からちょっと気になっていたお店。 今夜初めて行ってみた。ごく気安く寄れる感じ。 オーブン焼きのお肉やら、もちもちピザやらいろいろと食べて、おなかいっぱい。 今は甘いお酒しかダメだけれど、お酒を愉しめるオトナを目指して通って…

10/4三越前「第314回 日本演芸若手研精会」。

大入り満員とのウワサに正直ビビッておりました。 本日ついに、うれしはずかし初研精会〜。 --- 市朗 手紙無筆 - 三之助 かぼちゃや 遊馬 化物使い 遊一 干物箱 〜仲入り〜 扇里 さんま火事 ←扇里さんは初聴。スキ。 夢吉 反魂香 ←主任!黒紋付!気合い!…

小岩「ホワイト餃子」。

高校時代、夕方のニュースで見てからずーっと気になっていた。 ようやく念願叶って、会社の同期のおねえさまと一緒に。 2人前で20個並んだ姿は、子豚の集会の様だった。 もっとモッチモチの皮を想像していたのだけれど、かなりパリパリしていた。 いつの日か…